目次
問い続ける力(石川善樹)
引用と学び
「常識を疑う」「自明だと思える直感を疑う」というテクニックは重要な問いの技法
常に常識や前提となっている事柄は疑い続けるようにしたい
- 物質の本質を捉えるためには単純で極端なケースを考えると良い
- 大雑把なO型ではなく、神経質なO型に着目したほうがO型の本質に迫る可能性が高い
- 帰納法を有効に使うポイントは良い意味での例外を見つけられるかにかかっている
- 貧困地域で貧困家庭で育っているにも関わらず栄養状態がいい子供について調べる
- →「食事の前に手を洗っていた」「水田のエビカニを食べていた」
外れ値や異常値は貴重なデータであり、検討外にするのではなく、常にチャンスはないのか?と問い続けられるようにしたい
長く活躍するためには、大胆に領域を変える
能力には閾値があるため、80点を100点にする努力も大事だが、同じ時間であれば、0点を60点にする努力を複数できるようにしたい
- 一流な人はプリミティブ(原始的)なところから問いを立てる
- うまさとは何か?足が早いとは何か?
根源的な問いを問い続けたい。
- このプロダクトにおける美しさとは何か?
- 強さとは何か?
- 成長するのは何か?
思考が進まない原因は問いが難しすぎるか、知識が足りないか
考えると悩むを混同しないようにしたい
戦略において重心はどこか?という問いは大きい
常にセンターピンを捉えて、本質的なこと(=イシュー)に対してリソースを割けるようにしたい
論理は失敗しないためのツール
モテるとは、「相手の欲望に対して媚びるのではなく、それを自分の欲望としてシンクロして、一緒に共有できる人」
証拠から何がわかるか、何を信じるべきか、何をなすべきか、は区別する必要がある
情報を鵜呑みにするのではなく、どんな解釈ができるかが重要なので、視点や引き出しは多くしておきたい
まとめ
「問い」が重要な時代になったからこそ、人間の根源である「問い」や「思考」を妥協しないようにしたい