MENU

URLを変更するSEOリスクとは?注意すべきをポイントを解説

サービスサイトのリニューアルや、サイト構造の変更、ブログ記事の移管など、やむを得ずページURLを変更しなくてはならないケースもあるかと思います。

その際に、注意すべきポイントを抑えずにURLを変更してしまうと、変更前に受けていたSEO評価がなくなってしまうので、検索順位が下がり、自然流入による訪問者数が激減する可能性があります。

本記事では、URLを変更する際のSEO観点でのリスクや、URLを変更する際に注意すべきポイントについて詳しく解説します。

目次

ページのURLを変更するSEOリスクとは?

ページのURLを変更するSEOリスクとは、大きく3つあります。

  • 変更前URLで受けていたSEO評価がなくなること
  • 内部リンク・外部リンクのリンク切れが発生するリンク切れが発生すること
  • サイト全体のSEO評価が落ちること

それぞれ解説します!

変更前URLで受けていたSEO評価がなくなること

検索エンジンは、ページのURLをもとにSEO評価をおこなっています。

同じ内容・文章のコンテンツを別URLで作成した場合でも、変更前のURLで受けていたSEO評価が変更後URLでは0になります。そのため、0からSEO評価を高めていかなくてはなりません。

すなわち、URLを変更するだけで、同じ文章のページであったとしてもSEO評価はなくなってしまいます。

内部リンク・外部リンクのリンク切れが発生する

ページのURLを変更すると、リンク切れが発生してします。

リンク切れが発生すると検索エンジンはそのURLを404エラーとして認識します。これにより、ユーザーエクスペリエンスが低下し、結果的にサイト全体のSEO効果が減少する可能性があります。

リンク切れの確認方法については以下の記事で説明していますので、ぜひご覧ください。

サイト全体のSEO評価が落ちる

検索エンジンは、ページ単位でSEO評価を行っていますが、サイト全体でのSEO評価も行っています。

そのため、ページ単位のURLを変更することで、変更後のSEO評価が0になるので、変更したページがメインのページであれば、サイト全体でSEO効果を落とす結果になってしまいます。

SEOリスクを減らすためのポイント

上記のように、URLを変更は、SEOリスクでしかないのですが、やむを得ず変更する際のポイントを解説します。

そもそもURL変更の必要性を再度考える

前提の話になりますが、再度URLの変更が必要かを考えましょう。

URLの変更は、基本的にSEOリスクが大きなものになってくるので、変更しないで良いのであれば、それに越したことはありません、URLは変更せずに同じURLでページのリライトを行ったほうがSEO効果が高くなる可能性があります。

301リダイレクトを行う

再度考えても、URLを変更しないといけない場合は、URL変更後のページへ301リダイレクトを行います。

301リダイレクトとは、永久的なリダイレクトになります。301リダイレクトを設定すると、検索エンジンはURL変更前ページのリダイレクト先である、URL変更後ページの情報を取得するようになり、新サイトをクロールするようになります。

301リダイレクトの設定を行い、URLが変わっても同一のページだということをGoogleに認識させるようにしましょう。

また、削除したページのURLからトップページに301リダイレクトしてしまうケースもありますが、そのような対処法はおすすめできません。関連しないページに301リダイレクトを行ってしまうと、検索エンジンにSEOスパムと判断されてしまい、サイト全体の評価が落ちてしまいます。

関連ページがあれば301リダイレクトを実施し、関連ページがない場合は、404エラーページを表示させることが大切です。404エラーページについては以下の記事で詳細を説明しているので、ぜひご覧ください。

変更に伴いURL設計を実施する

今回のURL変更以降にURL変更を実施するようなパターンにならないように時間をかけてURL設計を行いましょう。

特に以下のポイントは確認をしておきたいです。

  • ユーザーにとってわかりやすいURL構造か?
  • webサイトは今後変更の可能性はないか?
  • ハイフンの使い方などルール化されているか?

URLを変更後のチェックリスト

URLを変更後に発生するSEOリスクを最低限にするために以下の確認をしましょう。

チェック内容詳細
リダイレクトの設定はできているか?変更前のページと変更後のURLを同じサイトとクロールに認識させるためにリダイレクトは必ず設定しましょう。
サイト内のリンクの変更しているか?内部リンクを変更後URLに変更しましょう。内部リンクは検索エンジンがサイト構造を理解するための材料となります。リダイレクトをかけていても、ユーザービリティの観点で変更後URLに変更することが好ましいです。
URL正規化・robots.txt 変更はできているか?canonical設定やクロール制御など基礎的な設定がURL変更前と同じになっているか確認しましょう。
sitemap.xmlの変更はしているか?サイト内のコンテンツが多い場合はサイトマップも更新しましょう。変更後にURLのクロールを促進することにつながります。

まとめ

本記事では、URLを変更する際のSEO観点でのリスクや、URLを変更する際に注意すべきポイントについて詳しく解説しました。

注意すべきポイントを抑えずにURLを変更してしまうと、変更前に受けていたSEO評価がなくなってしまうので、検索順位が下がり、自然流入による訪問者数が激減する可能性があるので、ぜひチェックを行い、より良いサイト運営に繋げていきましょう。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次